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★★★★

2024-09-20

映画もあって、読んでみました。 すばらしい人物は太平洋戦争にもいたことが実感できます。 私も含め、過去の歴史をきちんと知ることは大変、大切なことと思います。

• もっくん9907
• 38歳
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★★★★★

2024-08-20

行ってみたい美術館のひとつ。日本庭園 世界ランキングで4年連続1位をとった美術館を作った人って、どんな人よ？（＠＠）

• かりん7167
• 26歳
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★★★★

2024-09-18

タイトルのとおり、娘マリー・アントワネットと、母マリア・テレジアがやりとりした手紙。 アントワネットは１４歳という年齢で政略結婚により、ひとつ年上のまだ会った事も無い王太子ルイ・オーギュストのもとへ輿入れする。生まれ故郷のオーストリアへは、二度と戻る事も無く、シェーンブルン宮殿で母と永遠の別れをする。 娘には届いた手紙を焼き捨てるように、指示していた母、しかし母は写しをとっていた。そして、オーストリア大使として、フランスに派遣したメルシーを通じて娘をどうにか動かそうとやっきになっている。 娘の方も、母にはうまくごまかして書いて送っても、メルシーから母に報告がすでに行ってて、日々の行いがバレバレだったり・・・ しかし、その立場ゆえ、生きていても二度と会うことのかなわない親子の手紙のやりとりは、心打たれるものがあります。欠落している手紙もあるけど、娘の輿入れから、母が没するまで続いたので、かなり読み応えがあります。 難点は、聞きなれないフランス人の名前がたくさんでてくるので、例えベルバラを読んだ事があっても、わかりにくいかも・・・ ものすごく量が多く、読破に時間がかかります。

• nayk311
• 34歳
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★★★★★

2024-08-06

オーストリア皇女アントワネットが嫁いで来るところから始まり、華やかな宮殿での生活からフランス革命が勃発し、国王一家はタンプル搭でとらわれの身となる。そこでのささやかな家族の幸せな暮らしは短く、元国王１６世は罪人として処刑される・・・とそこまでは駆け足のように早く書き綴られていて、母マリー・アントワネットから引き剥がされるように、元国王が居住していた部屋へとルイ・シャルルは連れて行かれる。 そこでは世話係りの子供のいない夫婦が自分たちの本当の子供のように世話をしてくれ、ルイ・シャルルもなつくが・・・ タンプル搭で亡くなった少年は、実は王子ではなく、極秘に搭から救出されていたという説もあり、王政が復活した後、調査委員会が設けられるが、調査もいい加減だったらしい。 自分が王子だと名乗り出てくる人間も大勢いたそうで、たった一人の生き残り、王女マリー・テレーズは、耳をかさなかったという。 ２０００年になって、ようやく現代のDNA鑑定により、証明された。 第二王子として生まれ、兄ルイ・ジョゼフが病で亡くなったことで、フランス王太子として何不自由なく育てられたルイ・シャルルの悲しく短い生涯がわかる一冊。もし自分の息子がこんな最後を遂げたとしたら・・・と思うと切なくなります。 フランス革命に興味のある方は、ぜひ読んでみてください。

• ヘルシア23
• 42歳
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★★★

2024-09-16

本の題名通り。 ジャンヌの本当の姿が書かれているような気がする。 購入して良かったです。

• アビィ５５
• 30歳
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★★★★★

2024-07-23

白洲次郎と白洲正子夫妻の表の印象とは違うほのぼのとした光景が娘さんの手によって描かれています。 旧き時代のさまざまな文化などにもふれられるもので、読んでいると自分が、つい、微笑んでいるような気がしました。

• 麻布美
• 38歳
• アトピー
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★★★★

2024-09-14

新聞、テレビもその真実を伝えることはタブー視される皇室問題。心悩む人の多い世の中、雅子妃とて例外ではないはず。皇太子の心からの訴えも、宮内庁長官によって不適当な発言と押さえつけられてしまうような異空間の中で、雅子妃の心中、察するに余りある。本書の内容が全て真実かどうか、確かめるすべもないが、宮内庁の過剰反応は逆にその真実性を証明しているように思う。一読の価値あり。

• mameくま
• 26歳
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